腹痛 下痢 （過敏性腸症候群 IBS)とは？

腹痛 下痢 （過敏性腸症候群　IBS)とは？

突然、お腹がゴロゴロと鳴り出した途端、また襲ってきました。

絶えられない傷みと下痢症状。

最近、食事の後に腹痛、下痢を起こすことが多くなったんです。。。

あんなに好きな牛乳もアイスクリームも、我慢しているのに・・・・
オレンジジュースも、コーヒーも控えているのに・・・・




いろいろ調べて見たら、私の場合
　潰瘍やガンなどの器質的な病気がないのに、腹痛、下痢になります。
　また、ストレスを感じると急におなかの調子が悪くなるようです。

　どうも、過敏性腸症候群（IBS）のようです。
　過敏性腸症候群（IBS）は、主として大腸の運動、および分泌機能の
　異常で起こる病気だと言われています。
　
　また、過敏性腸症候群は、
　・消化管運動異常、
　・消化管知覚過敏、
　・心理的異常
の３つが認められています。

このため、
緊張やストレスを感じるとき、または胃腸に負担がかかった場合に
過敏に胃腸が反応し、下痢便になります。

発症年齢は20～40代に多く、男女比は１対１・６で、やや女性に多くみられます。
特に性格の、まじめな人、気が弱い人、うつ傾向の人は要注意です。
便通の状況で、便秘型、下痢型、交代型の３つに分かれます。
そして、男性では下痢型、女性では便秘型が多いと言われています。


　　　　　　　　　　

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